薄膜封止技術の専門家として、腐食しやすい環境や体液中などの
過酷な状況から製品を保護するために独自のソリューションを
提案、提供しています。
過酷な状況で使用される機械の電気的心臓部を保護してみませんか?
Coat-Xでは独自の室温に近い低温成膜プロセスを採用しているため、様々なタイプのセンサー、マイクロシステム、プリント基板、
時計部品、医療器機等多くの分野に適用されています。
私たちは、新たに生まれる革新的、創造的なアプリケーションや
ソリューションに対し独自の技術を提供し続けます。
OUR QUALITY POLICY

Coat-Xについて
Coat-X独自技術の根幹は10年前、製薬会社ジョンソン・エンド・
ジョンソンとスイス・ヌーシャテル市のエンジニアリングスクール
HE-ARCとの共同研究に始まります。
当初は脳に実装する埋め込み型デバイスを保護するための
研究から開始されました。
この共同研究とAndreas Hogg氏による博士号取得の研究結果が、
今日のCoat-Xにおけるコンフォーマルコーティングの土台を
築き上げました。
Coat-Xの技術はコストを競争力のあるレベルに保ちながら、
優れた気密性とサイズに影響を与えない極薄のコーティングとした
唯一無二のコーティング技術です。
Coat-X創設メンバー
Andreas Hogg(CEO)が開発した技術を製品化するため、
エンジニアと専門家が集結しました。
メンバーはジョンソン・エンド・ジョンソンの
元同僚であるAsun Rubio(QM)、Yanik Tardy(COO)、
Eric Nagels(CFO)。さらには、薄膜コーティングと
原子炉設計の専門家である、Jérôme Steinhauser、
Ulrich kroll、Jose Navarro、そして時計産業での経験が
豊富な生産マネージャーのHervé Le Dréoで
立ち上げられました。
Some of our key partners & customers
Headquarters
Coat-X SA
Eplatures-Grise 17
2300 La Chaux-de-Fonds
Switzerland
+41 32 552 19 20
info@coat-x.com